冷えは万病の元

久しぶりの投稿です。
すっかり寒くなり、冬による雪の洗礼が始まりましたね。
暖かい食べ物の有難みがひしひしと感じる季節となりました。
さて、表題の通りですが、今も巷では発生から三年経っても何故か未だに新型扱いで、短期間で四回も五回も予防接種をしているが、罹患する人の数が減らない恐怖の風邪ウイルスが猛威を奮っているようですが、昔から身体が寒さ、冷えを感じるこの時期というのはインフルエンザやその他の風邪が起こりやすい時期であったはずです。
先ずは基本にたち帰り、仕事中や授業中、日常生活において、足首や手首、お腹周りが冷えないようにレッグウォーマーや腹巻、カイロなどを利用し、身体が冷えている事を当たり前にしないように気をつける必要が有ると考えます。
寒いと身体に不必要な力が入りっぱなしになり自律神経もバランスを乱し、白血球の働きも鈍ります。
人間は恒温動物ですので、出来るだけ身体を冷やさないように気をつけながら、楽しく冬を乗り切るようにすれば、アメリカ等と一緒でとっくにマスクもせず、普通に暮らせるような世の中になると思います。
今一度、なんで身体は風邪を引くのか、体調を崩すのかについて今の日本人は再認識すべきだと強く感じる今日この頃。
現実に起こった事象、結果には必ず原因があり、すくなくともそれを自身以外の他人のせいにする事は人間として未熟さを露呈しています。
調子が悪い時ほど、俯瞰して自分をみつめなおし、成長、気付きを得られるチャンスなのです。
そしてその調子の低迷を乗り越えマイナスからプラスに傾く時に人は以前の自分よりも成長します。
人生はプラスマイナスの連続ですので、浮き沈みに一喜一憂せずに身体を温めて余裕ある心身で以て終わりあるその時まで楽しんで生きたいものです。

姿整改革の匠 まる和